2014.11.15 ボーペイサージュ会@神田 ヴィラ・ドゥーエ

今日のワイン会に向けての課題は

『ボーペイサージュのワインの熟成による変化』

を学ぼうと思い、参加しました。

とあるお客様が提供してくれたワインは


  • Chardonnay  2011,2012
  • le vent 2010
  • la montagne 2005,2007,2009,2011,2012
  • le feu 2003,2005
  • la boir 2009
でした。

(最初は参加者でしたが、紆余曲折あり、共犯者もといとあるお客様側になってしまいましたが(笑))

正直、ボーペイサージュのワインは自分にとって、

『いいのに当たると旨いんだけど、ハズレも多い瓶差の激しいワイン』
『一番苦手なビオワインの特徴的な香りがすることもあったりなかったり』
『色んな人から「持ってるでしょ?飲ませてよ」と言われるけど、人間関係的に扱いに困るワイン』

という印象です。正直、好きか嫌いかというと嫌いではないってところです。
(ホントに好きなワイナリーって両手で足りるぐらいしかないんですが。。。)

去年辺りから幸運にも結構な本数を買うことが出来ましたが、次以降どうしようかと迷ってて、
ちょうど今回2003とか2005を飲めるので、ラッキー♪飲んでみて考えよっとてな感じで。。。w

さて、飲んでみた印象を。(ちなみに、抜栓は前日)

  • 熟成感というより、年ごとのキャラクターの違いが見て取れた。
  • 2011を境に、結構キャラが変わってる気がする。2011と2012は似通ってる。
  • 2009は素直に美味しかった。
  • 個人的には、ボーペイサージュのワインは白より赤だと思う。
今年の2月に2011をみんなで飲んだ時の印象から考えると、今日自分が提供した2011、特にシャルドネはよくないボトルだったと思われます。

じゃあ、次以降どうするの??って考えてみると・・・ひとつだけ見えたことがあります。
それが今日の収穫だったのかなと。

主催していただいた池戸さんとWさんに感謝♡

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